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Movable Type 4 をインストールする

※インストール環境:cs064、ps128〜環境(PHP5+Safemode)

ここではウェブログツールとして人気の高いMovable Typeのインストール方法を説明していきます。
●事前に、Movable Type用に、データベースの作成、データベースユーザーの作成を済ませておく必要があります。 データベースの設定方法についてはhttps://www.xbit.jp/usermanual/db01.phpを参照して下さい。



1.Movable Type Ver4の本体をダウンロードします。
ダウンロードは「http://www.sixapart.jp/movabletype/」から可能です。
※バージョン4.2から、コミュニティ機能が追加され、ダウンロードする時点でこの新機能が 含まれているパッケージとそうでないパッケージを選択出来るようになっていますので、 どちらを利用するか検討の上ダウンロードして下さい。



2.ダウンロードした本体ファイルを解凍します。



3.解凍して出てきた全てのファイルを、FTPでMT本体を設置するフォルダへアップロードします。

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4.アップロードしたファイルの中から拡張子が「.cgi」
となっているファイルのパーミッションを全て「755」へ変更します。

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5.ブラウザから、MT本体を設置したフォルダにアクセスし、「ログイン」をクリックします。 ここでは、「/httpdocs/mt4/」フォルダに設置したので、http://ドメイン名/mt4/にアクセスします。

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6.開始ボタンをクリックします。

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7.「次へ」をクリックします。

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8.データベース設定画面で、事前に作成しておいたデータベースの情報を正しく入力して最後に「接続テスト」ボタンをクリックして下さい。

※データベースは、MySQL、PostgreSQL、SQLiteから選べますが、ここではMySQLを利用します。

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9.データベース情報が正しく入力されると、「次へ」のボタンが表示されますので、クリックします。
※データベースとしてSQLiteを使用する場合は、「SQLite(v2)データベース」を選択してください。

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10.メール設定画面では、メール送信プログラムに「Sendmail」を指定し、「次へ」をクリックします。
※Sendmailのパスは「/usr/sbin/sendmail」或いは「/usr/lib/sendmail」になっている事を確認して下さい。

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11.「次へ」をクリックします。

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12.アカウント作成画面で、Movable Typeを管理する為のアカウントを作成します。画面に従って任意のユーザー名、表示名、メールアドレス、パスワードを入力し終えたら「次へ」をクリックします。

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13.「最初のブログを作成」画面では、最初にMovable Type上に設置されるブログの作成、基本設定を行いますので、任意のブログ名、ブログURL、公開パスを入力し、最後に「インストール」をクリックします。
※ここで設定した内容でブログが作成されます。
※公開パスは絶対パス(/home/httpd/vhosts/ドメイン名/httpdocos/フォルダ名)で指定してください。

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14.インストールが無事に完了すると、以下の画面が出ますので、「Movable Typleにログイン」ボタンをクリックし、管理画面へアクセスします。

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15.以上でMovable Typeのインストール作業は完了です。

ユーザーマニュアル