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ディレクトリ構成

ご利用のサーバ上には以下のように様々なディレクトリが存在しています。しかし、実際に使用するのはこの一部になります。具体的には「cgi-bin」・「error_docs」・「httpdocs」・「private」の4つです。

SSL用のファイルも 「 httpdocs 」 に設置します。 「 httpsdocs 」 に設置したファイルにはアクセスできませんのでご注意下さい。

ディレクトリ構成イメージキャプチャー

以下それぞれのディレクトリの役割です。

cgi-bin CGI専用ディレクトリです。CGIを使う場合はこちらのディレクトリに設置してください。「http://ドメイン/cgi-bin/ファイル名」でアクセスすることが可能です。
error_docs 独自エラーページ用ディレクトリです。エラーページの変更方法こちらを参照願います。
httpdocs HTMLファイルや画像ファイルをアップロードするためのディレクトリです。ここに設置したファイルは、「http://ドメイン/ファイル名」でアクセスすることが可能です。このディレクトリでもCGIを動かすことが可能です。CGIを設置する場合は拡張子を「.cgi」もしくは「.pl」に設定してください。
private 外部からは一切アクセスできないフォルダです。公開したくないファイルはこちらに設置します。