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MODxのインストール

検証サーバー:PHP5 + MySQL5.0.22 + safemode On

このマニュアルでは、MODxを「http://xbit-demo62.lineup.jp/modx/」で動作させる事を前提としております。

1.

最新版をこちら「http://modxcms.com/downloads.html」から入手し、解凍します。
●「Download」をクリックすると、本体ファイル(zip圧縮)のダウンロードが始まります。

「Download」をクリックすると、本体ファイル(zip圧縮)のダウンロードが始まります。

2.

解凍したフォルダの中身を全て、MODxを設置したいフォルダへアップロードします。
本体アップロードしたフォルダがMODxのトップページとなります。
ここでは、http://xbit-demo62.lineup.jp/modx/にインストールするので、FTPソフトから「/httpdocs」フォルダ上に「modx」フォルダを新たに作り、その中にMODx本体をアップロードします。

解凍したフォルダの中身を全て、MODxを設置したいフォルダへアップロードします。

3.

FTPソフトから、以下のフォルダ、ファイルのパーミッションを変更します。
※フォルダに対しては「777」、ファイルに対しては「666」を設定して下さい。

/httpdocs/〜MODx設置フォルダ [755] ※変更無し
/assets/cache [777]
/assets/export [777]
/assets/siteCache.idx.php [666]
/assets/sitePublishing.idx.php [666]
/assets/images [777]
/manager/include [777]

※「include」フォルダのパーミッション変更はインストール時の一時的なものです。セキュリティリスクが伴いますのでインストール完了後必ず元の[755]に戻してください。
●FFFTPを使ったパーミッション変更作業の例(対象を右クリック→「属性変更」で3桁のパーミッションを設定出来ます。)

FFFTPを使ったパーミッション変更作業の例(対象を右クリック→「属性変更」で3桁のパーミッションを設定出来ます。)
上の図は3つのフォルダのパーミッションを同時に「777」に変更する作業の様子です。

上の図は3つのフォルダのパーミッションを同時に「777」に変更する作業の様子です。

4.

アップロードしたフォルダ(MODxトップページ)にブラウザからアクセスします。
ここでは「http://xbit-demo62.lineup.jp/modx/」にアクセスします。
「Install Now」をクリックし、インストール画面へ進んでください。
「Install Now」をクリックし、インストール画面へ進んでください。

5.

インストール画面は全て英語となります。以下の画面の通りに作業を進めて下さい。
●Choose languageは「English」のまま、右の「Next」ボタンをクリックします。

Choose languageは「English」のまま、右の「Next」ボタンをクリックします。

6.

「Begin」をクリックします。
「Begin」をクリックします。

7.

GNUライセンス条項(英文)に同意し、「I agree to the terms set out in this license.」にチェックボックスを入れ「Next」をクリックします。

GNUライセンス条項(英文)に同意し、「I agree to the terms set out in this license.」にチェックボックスを入れ「Next」をクリックします。

8.

「New Installation」を選択し「Next」をクリックします。

「New Installation」を選択し「Next」をクリックします。

9.

データベースとMODx管理者用アカウントの設定画面が表示されるので、予めお客様側で事前に設定し、ご用意頂いたMySQLデータベース情報を適宜入力します。
●入力したデータベース情報が正確かどうか確かめる為には、「Test connection」ボタンをクリックします。入力内容が正しければ緑色の文がボタンの下に表示されます。内容が誤っている場合は赤字の文が代わりに表示されますので、内容を見直して下さい。
内容が誤っている場合は赤字の文が代わりに表示されますので、内容を見直して下さい。

●Default Admin Userの項目は、MODxを管理する為に使用するアカウントの情報を入力します。
●Administrator usernameと、passwordはインストール完了後MODxの管理画面へログインする為に必要となりますので忘れないようにして下さい。

以上の作業が完了しましたら、「Next」をクリックします。

10.

インストールオプションの選択メニューが表示されます。特に問題がなければ内容を変更せずそのままページ下部の「Next」ボタンをクリックして下さい。
●画面最上部にある「Sample Web Site」のチェックボックスは初期状態でチェックが入っていませんが、チェックを入れた状態でインストールを完了すると、MODxのサンプルサイトのデータが予め反映された状態になります。

画面最上部にある「Sample Web Site」のチェックボックスは初期状態でチェックが入っていませんが、チェックを入れた状態でインストールを完了すると、MODxのサンプルサイトのデータが予め反映された状態になります。

11.

設定の確認画面が表示されます。全てのチェック項目が緑色で「OK」となっていれば、「Install」をクリックし、MODxのインストールを完了することが出来ます。
赤字になっている箇所は設定ミス、設定不足が考えられますので、見直しを行って下さい。

赤字になっている箇所は設定ミス、設定不足が考えられますので、見直しを行って下さい。

12.

インストールが完了すると、「Close」ボタンが表示されますので、クリックすることで管理画面へログインする為のページに移動します。

インストールが完了すると、「Close」ボタンが表示されますので、クリックすることで管理画面へログインする為のページに移動します。

13.

先ほど設定した「Administrator UsernameとそのPassword」を入力すると、管理画面へアクセス出来ます。

管理画面へアクセス出来ます。

14.

管理画面は日本語で表示させることが出来ますので、まず表示されている管理画面上の「Site」をクリックします。

まず表示されている管理画面上の「Site」をクリックします。

15.

「Language」のメニューから、「Japanese-utf8」を選択し、画面上部の「Save」ボタンをクリックします。

画面上部の「Save」ボタンをクリックします。

16.

管理メニューが日本語で表示されるようになります。

管理メニューが日本語で表示されるようになります。

17.

最後に、FTPからMODxの設置フォルダにある「install」フォルダを削除すればインストール完了です。
あとは、適宜管理パネルから自由にカスタマイズを行って下さい。

注意事項:PHPセーフモードが有効となっておりますので、モジュールによっては機能しない場合がございますので予め対応の有無について開発元へご確認頂けます様お願い申し上げます。