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レンタルサーバー

ログファイルの保存

ご利用のサーバで取得したログファイルを保存することができます。
ログファイルのサイズが大きい等で直接ブラウザから閲覧できない場合等にご利用ください。

【目次】

ログファイルの閲覧についてはこちらをご覧ください。

ログファイルのダウンロード

ログファイルの保存

ログデータを保存したい場合は、保存したいファイルの右端に表示されているアイコンをクリックしてください。

ログファイルのローテーション

ログファイルをローテーションすることでデータをサーバーに保存する事が可能です。
初期設定ではログファイルは1ヶ月に1つのファイルを 3ヶ月間まで圧縮して保存する設定になっています。
ここでは、この設定を変更する方法を説明していきます。

【注意】
ログファイルの容量も Web+DB 容量に含まれます。

ログローテーションのアイコンをクリック

プリファレンス

ログローテーション状態 ログローテーションの方式を選択します。
サイズもしくは時間(期間)で設定可能です。
最大ファイル数
(ログファイルの上限)
保存されるログファイルの上限数です。
この数値を超えたログファイルは削除されていきます。
ログファイルを圧縮する ログファイルを圧縮して保存する場合は、こちらをチェックします。
処理済みログファイルをメール送信する メールでログファイルを受け取りたい場合は、送信したいメールアドレスを入力してください。
メールはローテーションが行われたタイミングで送信されます。

例を用いてファイルの保存とファイルの名称について説明します。
下記のような設定をした仮定します。

ログローテーションの状態 月次
最大ファイル数 3

【最大ファイル数について】

「最大ファイル数」とは、先述した通り「保存されるログファイルの上限数」です。

毎月1日にローテーションが行われ、それが3回繰り返されます。
保存されるログファイル数は「3つ」までなので、4回目のローテーションが行われた時点で一番古いデータが削除されます。

【ファイル名について】

ログファイルにはローテーションが行われと、「error_log.1.gz」や「access_log.processed.1.gz」というように番号が割当てられてデータが保存されていきます。

この番号は最新のものが「1」となり、古いものほど番号が大きくなります。

【1回目のローテーション】
最新ログデータ⇒「error_log.1.gz」

【2回目のローテーション】
最新ログデータ⇒「error_log.1.gz」
1回目の時の「error_log.1.gz」⇒「error_log.2.gz」へ名称変更

【3回目のローテーション】
最新ログデータ⇒「error_log.1.gz」
2回目の時の「error_log.1.gz」⇒「error_log.2.gz」へ名称変更
2回目の時の「error_log.2.gz」⇒「error_log.3.gz」へ名称変更

【4回目のローテーション】
最新ログデータ⇒「error_log.1.gz」
3回目の時の「error_log.1.gz」⇒「error_log.2.gz」へ名称変更
3回目の時の「error_log.2.gz」⇒「error_log.3.gz」へ名称変更
3回目の時の「error_log.3.gz」⇒ 削除されます

お客様が設定される最大ファイル数によって異なりますが、ローテーションが行われるたびに新しいデータが作成され、古いデータが削除されるという処理が繰り返されます。

ユーザーマニュアル